愛知県警交通捜査課と一宮署は、自動車整備業のいわゆる「ペーパー車検」の疑いで、愛知県一宮市の「にむら自動車株式会社」社長・川崎貴彦容疑者(49)と同所で自動車検査員の資格を持つ「Wander Factory」の社長・梅田豊容疑者(43)、無職の男(25)の3人を2026年1月13日に逮捕しました。
【ナニコレ!?】どう見ても移動式オービスな「車検切れ捕まえるぞ秘密兵器」(写真)
ペーパー車検とは、車両を整備工場に持ち込むことなく、必要な整備や点検を省略して、車検を継続する不正行為です。
この容疑を含めて、警察が捜査対象とする「にむら自動車」の車検継続申請件数は、2025年1~9月で1700件にも及びます。
同社は指定整備工場に指定され、運輸局に車両を持ち込むことなく、国に代わって保安基準適合性検査を完了することが可能です。不正が強く疑われたきっかけは、取り扱った車検の継続申請の急増でした。その前年、2024年は1年間で300台の申請しかありませんでした。
「前の社長はもう高齢で…」車検ラインや整備士の増強なくして不可能な受け入れを、にむら自動車が続けたのはなぜでしょうか。同社の留守番を名乗る女性は、あるきっかけを語りました。
「2024年の12月に社長が交替しました。そこで、まったく違うことをやりはじめられるようになって――」
――社長が交替したというのは?
「事業承継というんですか。前の社長はもう高齢で、後継者もいなかったものですから」
――整備工場を長く続けられていたようですが、その精神は受け継がれなかった?
「まったく継承されませんでした」
――車検を受けた人への連絡は?
「(関係者が逮捕され)ここには誰もいないので、どんなことが行われていたのか。書類もないので、詳しいことはわかりません」
不正車検を受けた人はどうなるの?国土交通省中部運輸局は、道路運送車両法に基づく行政処分のために、警察の捜査とは別に調査を開始しました。にむら自動車の処分が確定するのは、6か月~1年先になるとみられます。
愛知県警が捜査を続けている(中島みなみ撮影)
車検の不正行為で逮捕者を出した場合、その整備工場で受けた車両は運転できるのでしょうか。中部運輸局整備課は次のように語ります。
「日常の運転前点検や定期点検などで異常がない場合は、継続車検を受けた車両の車検期間は有効と考えている」
2025年の道路運送車両法改正後、ペーパー車検はわずか3台で指定工場の認証が取り消され、その後2年間は欠格期間が続く罰則強化が行われました。設備も資格も一瞬で失う不正行為は「普通では割に合わない」(自動車整備士)と言われています。それでも行われた大がかりな不正行為。事業継承に潜む闇が背景にありそうです。

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