生身の客は入店不可 ANA&三越伊勢丹が世界初「アバター専用店」その独特な造りとは
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ANAホールディングスと三越伊勢丹が、世界初という「アバター専用店」を期間限定でオープン。客がロボットを遠隔操作して買い物を疑似体験できます。ガラス張りの店内に入れるのはアバターと店員のみ。人間の客は入れません。

2020年春以降のサービス展開に向け

 ANAホールディングス(ANAHD)と三越伊勢丹が2019年12月5日(木)、普及型コミュニケーションアバター「newme(ニューミー)」で買い物体験ができるショップ「avatar-in store(アバター イン ストア)」を商業施設「コレド室町3」(東京都中央区)の3階にオープンします。前日の4日(水)、店舗を報道陣に公開しました。

 インターネットを通じてロボットを遠隔操作し、ロボットが受け取った感覚を自分の体で疑似体験ができる「アバター」。ANAHDが独自開発したその「ニューミー」は、高画質の画面や、首振り機能、折りたたみ機能を装備。カスタムデザインも可能です。アバター専用店舗のオープンは世界初といいます。

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公開されたコレド室町3のANAHD「アバター イン ストア」の店舗(2019年12月4日、乗りものニュース編集部撮影)。

 ガラス張りの「アバター イン ストア」は、従業員用以外の出入口がなく、人間の客は入れません。客は店内にいる「ニューミー」を遠隔地からパソコンで操作します。百貨店のない地域・離島や百貨店に行きたくても行けない人も、インターネットを通じて実際に店舗にいるような感覚でショッピングができます。