メバル釣りで尺メバルが浮上!ほか、夜焚きイカが各地で好スタート。大型ヤリイカやスルメイカが交じり、数・型ともに期待大。
(アイキャッチ画像提供:天力丸)
幸風
5月8日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカはパラソルサイズの大型が交じり、スルメイカも多少交じって釣る人50~60尾。船長は「雨が降って状況はよくなっている。これからよくなることに期待したい」とのこと。

第一ゆひな丸・どらごん
5月11日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカを釣る人20尾前後でスルメイカ交じり40尾。船長は「大型パラソル級交じりだしました」とイカの型がいい。抱卵イサキのテンビン五目釣りに出船。1kg前後も交じって食いが好調だ。

金比羅丸/弘漁港
5月8日、福岡市東区志賀島から金比羅丸/弘漁港が玄界灘のイサキテンビン釣りに出船。イサキは30~40cmの良型が交じっており、船長は「型がよくて数も増えて、いい感じになってきました。状況よければ、これから爆釣も期待大。イサキテンビン釣り、夜焚きイカ釣りを募集、平日大歓迎」とのこと。

第二宮一丸
5月8日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘へ出船。船中ではボッコ主体の釣果が上がり、最大で2.5kgのナイスサイズもキャッチ。ほかにレンコダイやエビスダイなども交え土産ができた。船長は「夜焚きイカ釣りの予約受け付け中です!」と話している。

昌富丸
5月9日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は小型ヤリイカ主体に良型もぽつぽつ交え1人20~30尾超え、スルメイカは船中50尾前後の釣果。また、イカ泳がせではマダイ3kgもヒットした。

第二磯丸
福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸はイサキ五目や夜イカに出船中。夜イカシーズン開始で期待。タイラバ&ジギングでマダイやヤズなど好土産。随時出船予約受け付け中。

BREESE
北九州市小倉北区・西港から出船中のBREESEは響灘へ。胴突き仕掛けでボッコやイトヨリなど多彩に。イサキ五目ではイサキにマダイ、イシダイ、ヤズ、レンコなど交えて順調。夜焚きイカにも出船中。

大師丸
5月7日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘にイサキ釣りで出船。良型も多くクーラー満タン釣果の乗船者も多発。タイラバも出船中でマダイにレンコ、根魚などよく釣れている。夜焚きイカこれから本格出船開始で期待できる。

天力丸
5月13日、北九州若松の脇田漁港・天力丸はメバル釣りに出船。30cmの尺メバルも交え数釣れて乗船者も大型多数に大満足。アジの泳がせも出船中でタカバ、アコウ、ボッコ、大型チカメキントキなど好ヒットしている。平日や少人数でもOK、予約お早めに。詳細はホームページ、または船長に確認を。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年5月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。