【写真】ざわちんが歴代ハロウィンメイクを公開!?
コロナ禍になっての初めてのハロウィンが近づいてきた。今年は10月31日が土曜日という事で、本来ならばパレードやイベントが盛大に開催され、ハロウィンの聖地である渋谷にもたくさんの人出が予想されていたが、コロナ禍で“お家でハロウィン”や“リモートハロウィン”が増えそうである。
そんな中、ものまねメイクでおなじみのタレントざわちんが、自身のオフィシャルAmebaブログにて『ざわちん歴代ハロウィンメイクまとめ【2020】』を発表した。
「今年はお家でハロウィン、リモートハロウィンの方も多いとは思いますが、ざわちんが今までハロウィンメイクして話題になった歴代作品をピックアップしましたよ。」と話し、歴代の傑作ハロウィンメイク作品を紹介。また「ハロウィンメイクした当時の記事のURLも張り付けていますのでご参考までにぜひチェックして下さい」と続けた。
まずは昨年のハロウィンにお披露目したマレフィセント。ディズニーアニメキャラクターの魔女というよりも、主演したアンジェリーナ・ジョリーさんに見事に寄せて似ており、?のこけ具合など素晴らしい出来栄えだ。
<マレフィセント>

2017年、お台場にて開催されたハロウィンイベント&パレード「T-SPOOK」では、セクシーながら傷跡がリアルな戦闘中のSWAT女子隊員姿で魅せた。
<戦闘中のSWAT女子隊員>


同年には、巫女さん口裂け女のハロウィンメイクも行った。口裂け部分はティッシュで細長く丸めてこよりをふたつ作ってふたえのりで貼り、間部分に、血のりを入れて血をたらしましたとか。メイクでここまで再現したのには脱帽。
<巫女さん口裂け女のハロウィンメイク>

2016年、横浜アリーナにて開催されたハロウィンフェス「ジャック・オー・ランド」でお披露目したのがファンタスティックハイパーガガ。普段でも派手なレディ・ガガさんを超えるために、ファンタスティックでハイパーなガガさん風にハロウィンメイク。
<ファンタスティックハイパーガガ>

そしてざわちんハロウィンメイク最高傑作としてダントツのクオリティを放っていたのが2015年に発表したゾンビメイクだろう。
アイシャドウには赤、濃い紫、黒を使用し、下まぶたは口紅で塗ったそうだ。口型の特殊アイテムもうまく活用してリアルなホラーメイクとして仕上げた。
<ゾンビ>

他にも定番のピエロ、人気キャラのハーレクインやトーイストリーのジェシーなどのハロウィンメイクを紹介。
<ピエロ>

<ハーレイ・クイン>

<トイ・ストーリーのジェシー>

また「今年のハロウィンで仮装される方が多いと思うのであらためて掲載しますね」と先日、掲載して大きな反響があった「鬼滅の刃」の主人公竈門炭治郎(かまどたんじろう)と竈門禰豆子(かまどねずこ)のコスプレメイクも再び紹介している。
最後に自身のオフィシャルYouTubeにて、「【実験】鏡を見ずにメイクしても完璧にできる説」をテーマに、鏡を一切見ないでアベンジャーズにいそうなキャラ風メイクをやるというムチャぶりにも挑戦していることを報告。
「それでは皆さん、楽しいハロウィンを」とブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ざわちん七変化かわいすぎ」「クオリティーが段違い」「どれもクオリティ高くてすご~い」「ハイレベルなコスプレメイク!!」「怖いものから可愛いものまで、完成度が高い!!」など称賛のコメントが寄せられている。