【写真】岡田浩暉が『DCU』に出演決定
TBS×ハリウッド共同制作で、毎週日曜よる9時から放送中の日曜劇場『DCU』。
死んだと思われていた成合(吉川晃司)が姿を現し、ラストで視聴者を驚愕の渦に巻き込んだ第5話。
瀬能(横浜流星)の父親の元部下で、現在は東都重工海洋研究所の博士である笠原英伍を岡田浩暉が演じる。
笠原は第6話ゲストの明日海りお演じる水族館プロデューサー・根岸那由と共に、リモートダイビングVRを開発した責任者。幼い頃の瀬能を知る人物で、第7話で新たに起こるリモートカメラを悪用した事件の捜査に協力する。瀬能の父を知る人物が、今後DCUにどのように関わっていくのか注目だ。
岡田は、昨年活動を再開したバンド・To Be Continuedでデビューし、1994年にはTBSドラマ『もしも願いが叶うなら』で俳優としても活躍の場を構築。以降、音楽活動を続けながらドラマ、映画、舞台と演技の仕事でも高い評価を得ている。日曜劇場の初出演作品は、2013年に放送された『半沢直樹』。以降、『IQ246~華麗なる事件簿~』『ブラックペアン』『下町ロケット』と数多くの作品で実力を発揮してきた。本作主演の阿部寛とは『下町ロケット』以来の共演となる。
【岡田浩暉・コメント】
『下町ロケット』の時にご一緒させていただいた阿部さんやスタッフの皆様と、また素晴らしい作品に携わらせていただけることに興奮と共に身の引き締まる想いでした。
全体としてスピード感のあるセリフ回しの中で、関わってきた人との関係性や、科学に対する想いを台詞に滲ませることが物語の深みに繋がると感じました。
とても緊迫したスリリングなお話に、手に汗握ってご視聴いただけるよう頑張りたいと思います。