【写真】取材陣の囲み取材で卒業への想いを述べた加賀楓
9月14日、結成25周年を迎えたモーニング娘。
![モーニング娘。’22・加賀楓「全部やり尽くした」、卒業発表後初の会見で想いを明かす](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FWWS%252Ff5%252FWWS_wws_368426%252FWWS_wws_368426_2.jpg,quality=70,type=jpg)
イベント前に行われた会見にはモーニング娘。'22現メンバー13名が登場。今月3日に今秋開催のコンサートツアーをもってグループとハロー!プロジェクトから卒業すると発表した加賀楓は、卒業発表後初めて報道陣の囲み取材に応じた。
改めて卒業を決めて理由について、「研修生の期間を含めるとハロー!プロジェクトにいた時間はおよそ10年になるのですが、いろんなお仕事をさせていただいて、ダンス・トークに限らずいろんなジャンルで勉強させていただきました。自分の中でもっともっと前に進みたいという気持ちと、ハロー!プロジェクトでできることは全部やり尽くしたという気持ちはあったので、これからは自分のダンスのスキルを磨くために、卒業を決めました」と明かした。
今後については、「ハロプロダンス部だったり、番組だったりでいろんなダンサーの方と交流させていただいて、こういう世界もあるんだと刺激をたくさんいただきました。もっとそういう方々と交流がしたいという気持ちがあります」とコメント。また、卒業までの期間は「ファンの皆さんにたくさん恩返しをしていけたらと思っています」と話した。
続いて、卒業発表を受け、DJ KOOがツイッターで加賀へのエールを投稿したことについて記者から質問されると、「娘さんと一緒にプライベートでイベントに来てくださったり、本当に感謝しかありません。
また囲み取材中、石田亜佑美からはダンスマシーンと呼ばれた自身から学んだことについて質問されると、「表現力ですね。私は表情筋がすごく硬いので、なかなか感情を表に出すことはダンスを通してもできなかったりするんですよ。