【写真】映画「交換ウソ日記」主題歌MVが公開に
シリーズ累計発行部数65万部突破、今最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説 「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)が実写映画化され、7月7日(金)に公開された。
学校イチのモテ男子で、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤役に、本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉。
KERENMI&あたらよによる、映画主題歌「ただ好きと言えたら」は、CM音楽など幅広く手掛ける音楽プロデューサー・蔦谷好位置による変名プロジェクト「KERENMI」と、Z世代から絶大な人気を誇る「あたらよ」がコラボし、『交換ウソ日記』の為に特別に書き下ろされた楽曲で、劇中でも印象的に使用され恋愛模様をさらにドラマチックに彩っている究極の片想いソング。7月1日より音楽配信サービスにて配信が開始されており、SNSでは「映画の2人の気持ちが伝わる曲でずっと聴いている」などコメントが寄せられ話題となっている。

本日公開されたMVには、主人公を取り巻く友人役として共演した曽田陵介、齊藤なぎさが出演し、映画で描かれたストーリー後の世界を想像して描いた、映画のパラレルストーリー。会いたいのに会えない、伝えたいのに伝わらない遠距離恋愛の切なさやもどかしさを、「手紙」のやりとりを使って表現した、1990 年代をモチーフとした映像になっている。