この記事をまとめると
■予算50万円程度で選べる走りが楽しいモデルをピックアップ



■軽自動車であれば維持費をさらに安く抑えることも可能だ



■人気車種ならノウハウを持つショップが多いほか、パーツも多く展開されている



たった50万円で楽しめるセカンドカー選び

免許を取得したばかりの若いユーザーや、セカンドカーとして走りが楽しいモデルに乗りたいと思っている人は少なくないと思うが、潤沢な予算をかけられないというのもまた実際問題として頭を悩ませる点だろう。



そこで今回は、予算50万円でも狙うことができる走りが楽しめる中古車を、独断と偏見でピックアップしてみたい。



トヨタ・ヴィッツRS(2代目)

初代モデルから実用的なコンパクトカーである一方で、モータースポーツの入門車という存在でもあったヴィッツ。現在はグローバルネームのヤリスとなったが、ラリーに勝つために生まれたGRヤリスを筆頭に、通常のモデルでもワンメイクレースが開催されている。



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そんなヴィッツのなかで、50万円の予算で狙うことができるのが2代目モデルのRSグレードだ。2代目ヴィッツで唯一5速MTを設定するRSグレードは、1.5リッターエンジンとの組み合わせでキビキビとした走りが特徴。



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トヨタ2代目ヴィッツRS



このモデルでのワンメイクレースも行われていたため、チューニングパーツが豊富なほか、カスタムに関するノウハウを持つショップもあり、そのまま乗るのはもちろん、後々カスタマイズをしていくベースとしても悪くないだろう。



スズキ Kei(ターボモデル)

1998年に登場した軽のクロスオーバーSUVであるKeiは、ある意味このジャンルの軽自動車としては元祖とも言えるモデルだ。



元々は実用的なモデルとしてリリースされたKeiだったが、ツインカムターボエンジンを搭載する「S」や「スポーツ」、「ワークス」といったホットモデルが存在しており、一時期はワンメイクレースも実施されるなど、スポーティさも併せ持つ1台となっていた。



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スズキKei



50万円の予算でもツインカムターボモデルは十分狙えるが、さらに予算を抑えたい場合は、2001年11月の改良で追加された60馬力のマイルドターボを搭載(通常のターボモデルは64馬力)した仕様を狙うのもアリだろう。



もちろんローダウンで走りに振るだけでなく、リフトアップ&オフロードタイヤでSUVテイストを強めてみるのも面白いかもしれない。



ダイハツ・コペン(初代)

走りの楽しさは何もスピードだけではなく、風を浴びながら近所を流すだけでも得ることができる。50万円の予算でその楽しさが享受できるモデルとして挙げられるのが、ダイハツ初代コペンである。



ボタンひとつで屋根の開閉ができるアクティブトップモデルであれば、信号待ちなどちょっとした時間でスタイルを変更できるのも魅力のひとつといえる。



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ダイハツコペン



さすがに50万円の予算で狙えるのはAT車が中心で、過走行のものが多くなってしまうが、しっかりメンテナンスがなされていれば、20万km超も実現可能な実績があるので、メンテナンス含めてお願いできるショップで購入するのがいいだろう。



また、特徴的なアクティブトップはどうしてもトラブルのリスクがあるので、保証付きの中古車を選ぶのもひとつの選択肢と言えそうだ。

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