
乗り降りや車内でのお世話、買い物まで便利にアシスト!
2019年から続いている、軽自動車の当たり年。すでに2020年も、新型ハスラーが発売を開始したり、春ごろには激戦区のスーパーハイトワゴンに日産デイズルークス/三菱ekワゴンがフルモデルチェンジして登場予定だったり、ダイハツからもまったくの新規でロッキーのミニ版か? と思われるようなクロスオーバーSUVが登場予定など、大盛り上がり間違いなしの状況です。
もともと、軽自動車は車両価格も税金も維持費もリーズナブルで、ボディサイズも小さいから気を使わずに運転しやすく、ファーストカーはもちろん、ママが子育て用のセカンドカーとして乗るのにもピッタリですよね。そこで今回は、子育てママがめっちゃ助かる! と実感できる便利装備が付いている軽自動車にこだわって、オススメをご紹介したいと思います。
1)ダイハツ・タント
まずは、王道ですが2019年に新型になったダイハツ・タント。これはすでに子育てママからの人気も抜群なのですが、それはなぜかといえば、子どもができて初めて痛感する大変さとして、「乗り降り」や「チャイルドシートのお世話」があるんですね。それを、タントは徹底してママの気持ちになって、便利にラクにしてくれているからなんです。もちろん、それは新型でも同じです。
助手席側の中央に柱がなく、ガバッと大きく開く「ミラクルオープンドア」も健在で、雨の日に傘をさしたまま乗り込めたり、眠ってしまった子供を抱っこしたまま乗り降りできたり、小学生ならランドセルを背負ったまま乗り込むのも、普通のドアではなかなか大変ですが、タントならスムースにできちゃいます。