この記事をまとめると
■クルマには日々新しい技術が導入されている■これに合わせて教習所では指導内容を変えているのか
■安全に直結しているブレーキ関係について調べた
国産の教習車仕様車は3台のみ
衝突被害軽減ブレーキやレーンキープアシスト、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などの運転支援機能の普及、日産のe-POWER系のアクセルペダルでのワンペダル操作、電動パーキングブレーキやオートブレーキホールドなど、新しい技術が次々に導入されているが、こうしたクルマの進化に合わせて、自動車教習所では指導内容を変えているのだろうか?
とりあえず、安全に直結しているブレーキ関係について調べてみた。
現在の国産車で教習車仕様としてカタログに載っている車種は、MAZDA2がベースの「マツダ教習車」と、カローラアクシオEXがベースの「トヨタ教習車」、そして「ホンダ グレイス教習車」の3台のみ。
この3台のパーキングブレーキは、いずれもポピュラーなハンドブレーキ。
技能教習は車種の問題でできない教習所では、学科教習でフォローしたりするのだろうか?
半年前に千葉県内の教習所で免許を取った若者に訊いてみると、学科教習でも電動パーキングブレーキなどについて何かレクチャーを受けた記憶はないとのこと。
念のため、教習所で配られた運転教本もみせてもらったが、確かに電動パーキングブレーキやオートブレーキホールドについての記述は見当たらない……。
教習所ではベーシックな運転操作を指導する
日産のワンペダルも同じこと。全国で10数カ所の教習所でEVのリーフを教習車として導入しているといわれているが、そうしたところではワンペダルの操作も必然的に教わることになるが、リーフやe-POWERではないクルマで教習しているところでは、車種限定の新技術、ワンペダルの扱い方はノータッチというのが現実。
しかし、ワンペダルの操作は決して難しいものではなく、慣れれば誰でもすぐに扱えるレベル(もともとアクセルペダルの操作が粗く、スイッチ系の動きだった人はギクシャクしやすく相性がいいとはいえないかもしれない)。
電動パーキングブレーキも、もともと指一本で操作でき、イージーに使えることがウリであり、オートブレーキホールドにしても、望まぬタイミングで、勝手にホールド解除されないよう何重にも安全対策が施されているので、ホールドがオフになって慌てるようなケースは考えづらい。取扱説明書さえきちんと読めば、誰でもその日から使いこなせるだろう。
けっきょく教習所とは、もっともオーソドックスなクルマを使って、もっともベーシックな運転操作を教えるところであって、特定の車種、特定のグレードに採用されているような新技術の使い方は、各自で自得するしかないわけだ。
他の学問と同じく、運転だって学校で教わったことでおしまいではなく、それを足がかりに周辺領域まで視野を広げ、掘り下げていくことが必要。
クルマに関する知識と運転技術の向上も、生涯勉強のつもりでアップデートしていこう。

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