この記事をまとめると
■2022年6月の新車販売台数が発表された■全体ではホンダN-BOXがトップとなった
■今後はミニバンの動きに注目していきたい
全体ではホンダN-BOXがトップ!
2022年6月単月の新車販売台数全体の結果は例年に比べ、大きく減る結果となった。そのなか自販連(日本自動車販売協会連合会)が登録車、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が軽自動車の2022年6月単月の通称名(車名)別販売ランキングを発表した。
軽自動車を含んだ(含軽統計)総合ランキングによると、2022年6月にもっとも売れた新車はホンダN-BOX。
トヨタは前年同期比73%と苦戦を強いられたが、登録車のみのランキングではベスト10圏内に5台入っている。一方で総合ランキングでは3台にとどまった。結果としては登録車より軽自動車全般が好調に推移したということで、その意味でも軽自動車販売に積極的な姿勢を示さないトヨタが割を食った結果といってもいいだろう。
注目すべきは8月上旬に新型が登場予定のトヨタ・シエンタが前年同期比99.5%で4147台を販売していること。フリードには及ばなかったものの、人気モデルとしての意地を見せてくれた、というよりもオーダーストップ後も生産が思うように進まず、現行型バックオーダーがギリギリまで消化できない現状をあらわしているといったほうがいいかもしれない。
今後はステップワゴン・ノア&ヴォクシー・セレナに注目
軽自動車ではつい先日フルモデルチェンジを実施したばかりの、ダイハツ・ムーヴキャンバスが貢献したようで、ムーヴシリーズが軽自動車のみのランキングで3位に入っている。ただ不思議なのは、部品供給の問題などで生産が滞り気味な現状なのに、筆者が定点観測している未使用中古車を多く扱う中古車展示場では、先代モデル末期、つまり6月下旬あたりから、それほど大きくない展示場に1ダース(12台)ほど色違いでキャンバスが並んでいたこと。
未使用中古車を扱う大手業者とは年間を通じ供給台数についての取り決めが行われているだろうから、その帳尻をキャンバスで埋め合わせしたのかもしれない。ただほかのダイハツ軽自動車の未使用中古車も増えている。
新車販売市場における今後の注目は、ステップワゴンの販売台数の動きとなるだろう。ただ、それにノア&ヴォクシーが対抗しようにも、大量のバックオーダーを抱えているなか生産遅延もありなかなか対応できない(増産して増販するなど到底実現できない、バックオーダーを可能な限り消化してステップワゴンに対抗するしか手段はないように見える)。セレナはノア&ヴォクシーより生産面で余裕があるが、だからといってモデル末期のセレナにお客が流れるのかという疑問も残る。平時とは環境が異なるなか、ステップワゴン、ノア&ヴォクシー、セレナがどのような動きを見せるのか注目していきたい。
2022年6月通称名(車名)別販売ランキング
ホンダN-BOX 15149台
トヨタ・ヤリス 13107台
トヨタ・カローラ 9093台
スズキ・スペーシア 8780台
日産ノート 8734台
ダイハツ・ムーヴ 7917台
トヨタ・ルーミー 7796台
スズキ・ワゴンR 7199台
ホンダ・フリード 6699台
日産ルークス 6561台
ダイハツ・タント 5761台
トヨタ・ライズ 5376台
スズキ・ハスラー 5035台
ホンダ・フィット 4971台
ホンダ・ヴェゼル 4948台
スズキ・アルト 4877台
ダイハツ・ミラ 4669台
ホンダN-WGN 4651台
トヨタ・ノア 4302台
ダイハツ・タフト 4289台
トヨタ・ヴォクシー 4207台
トヨタ・シエンタ 4147台
トヨタ・アルファード 4127台
スズキ・ジムニー 3933台
トヨタ・アクア 3813台
日産セレナ 3544台
ホンダ・ステップワゴン 3378台
トヨタ・ランドクルーザー 3349台
スズキ・ソリオ 3189台
日産デイズ 3181台

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