市川海老蔵の長女、子猫役に
市川ぼたん「私が座った瞬間に走ってきて」
8月26日公開のアニメ映画『DC がんばれ!スーパーペット』の日本語吹き替え版で、声優に初挑戦する市川ぼたん。今回のインタビューでは、同作で敵キャラの最強子猫「ウィスカーズ」を演じるにあたって父の海老蔵や弟で歌舞伎俳優の堀越勸玄にアドバイスをもらったことなどを明かし、2匹の愛犬についても話しました。木村拓哉、すき焼き後は犬の散歩
宮沢りえ、愛犬との暮らしを披露
ぼたんは14歳のトイプードル「ゆめ」ちゃんと、5歳のトイプードルとヨークシャテリアのミックス犬「ラブ」ちゃんを飼っているといいます。「なでているときに目をつむってくれて、顔がかわいい」としつつ、「家で私が座った瞬間に走ってきて、飛びついてくれます。そこが一番好きです」と一番好きなところも明かしました。ゆめちゃんとラブちゃんは、ぼたんのことが大好きなようです。
ゆめちゃんとラブちゃんは、市川海老蔵のInstagramにも定期的に登場しています。
8月21日の投稿では、「ただいまー おおぉ、! 飛びかかられるー かわいい」(絵文字省略)と綴り、海老蔵のもとに飛びかかっているラブちゃんの写真をアップ。ラブちゃんはぼたんだけでなく、海老蔵にも飛びかかるようですが、ラブちゃんなりの愛情表現なのでしょうか。
また、5月15日には、ゆめちゃんとラブちゃんをなでている堀越勸玄の写真を公開。家族みんなで2匹を可愛がっているようです。
中でも、ぼたんは2匹に対する思い入れが強いよう。
ちなみに、ゆめちゃんは2017年6月に亡くなった海老蔵の妻・小林麻央が実家で飼っていたワンちゃんで、海老蔵は同年7月13日のブログでゆめちゃんと一緒に暮らし始めたことを報告しています。その翌月である8月28日に、海老蔵の友人が飼っていた犬の子どもだったラブちゃんを迎えたそうです。
ゆめちゃんは今は亡き母親が飼っていた犬ということもあり、ぼたんにとっては特別な存在なのかもしれません。