アニメ『怪獣8号』第4話はキコルのピンチに変身をためらわないカフカがカッコよすぎる…！ 怪獣9号(声優:吉野裕行)がもはやホラーなラストも注目
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　TVアニメ『怪獣8号』第4話「フォルティチュード 9.8」が5月4日23:00より放送。公式X(旧Twitter)では場面カットなどが公開されています。



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※本記事はアニメ『怪獣8号』第4話「フォルティチュード 9.8」のネタバレを含みます。




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　「ミナと並び立つ」という目的のために奮起するカフカと、それに応えるように防衛隊スーツの解放戦力がわずかに上昇するシーンが視聴者のワクワクを高めた第3話。



　第4話では、市川レノに肩車をしてもらい「市川君のフォロー力、推せる…!!!!」「初めての共同作業です」「お笑い枠w」と視聴者を笑わせる中で、本領発揮……！　と思われましたが、同じく第3話から凄まじい実力を見せていたキコルの活躍により、最終審査は瞬く間に終了。受験生たちに加えて、「キコルカッコええ!!!」「ｷｺﾙほんとに強いな」と視聴者たちも圧倒された模様です。



　そんな中、カフカのほえ面を見に行こうとしたキコルを謎の怪獣が奇襲！　謎の怪獣は、思考して言葉を操るだけでなく、キコルを遠隔から攻撃。不測の事態に会場も混乱に陥ります。



　父との思い出から「完璧」にこだわるキコルは、負傷を押して「誰かが足止めしないと」と怪獣に立ち向かうも大ピンチ。絶体絶命の状況に陥りますが、んな中で「よく頑張ったな キコル！」の一言とともに現れたのはカフカ。「後はオレに任せろ！」とためらいなく怪獣の姿に変身すると、「カフカの登場かっこよすぎだろ」「カッケーーーーーーー!!!! ここ大好き！」「カフカさんが変身しちゃう自己犠牲展開いいなあ…」と視聴者からも大反響です。



　一方、カッコいい姿を見せた直後にキコルに秘密にしてもらうよう土下座するシーンも描かれ「土下座怪獣」「草ぁぁぁぁぁ」「頼むからやめてw さっきのカッコいいシーンが台無しになるw」とこちらもある意味(？)大反響だった模様です。



　変身したカフカは最大パワーで怪獣を粉砕！　キコルも無事だったことに加えて約束を守ってくれたことで、ひとまずは一件落着。しかし、亜白ミナと保科宗四郎は、その異様な戦闘の跡に疑問を持った様子。さらに、謎の怪獣(キャスト欄表記:怪獣9号、声優:吉野裕行)は無事だったうえに、人間に擬態することが可能で……!?



　ホラー作品のようなシーンに「人に混ざってる………おそろし」「ここのくだり、漫画で読んだ時も 恐ろしかったな」「やべーやべー?!!人間に化けた怪獣が混じっとる!!?」と視聴者も戦慄するラストとなりました。また、本話にて追加キャスト情報も判明。怪獣9号役・吉野裕行さん、穂高タカミチ役・杉田智和さんが明らかとなり、こちらも話題となりました。





アニメ『怪獣8号』作品概要


【放送・配信情報】

■放送

テレ東系列:4月13日(土)より毎週土曜23:00～

(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)

BSテレ東:4月13日(土)より毎週土曜24:00～

AT-X:4月14日(日)より毎週日曜22:00～

アニマックス:4月27日(土)より毎週土曜21:00～

■配信

X(Twitter)4月13日(土)より毎週土曜23:00～ 全世界リアルタイム配信

各種配信プラットフォームでも、放送終了後23：30より順次配信開始。

【スタッフ】

原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ＋」連載)

監督:宮繁之、神谷友美

シリーズ構成・脚本:大河内一楼

キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也

怪獣デザイン:前田真宏

美術監督:木村真二

色彩設計:広瀬いづみ

3D監督:松本勝

撮影監督:荒井栄児

編集:肥田文

音響監督:郷文裕貴

音楽:坂東祐大

怪獣デザイン＆ワークス:スタジオカラー

アニメーション制作:Production I.G

オープニングテーマ:YUNGBLUD『Abyss』

エンディングテーマ:OneRepublic『Nobody』

【キャスト】

日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也

市川レノ:加藤渉

四ノ宮キコル:ファイルーズあい

保科宗四郎:河西健吾

古橋伊春:新祐樹

出雲ハルイチ:河本啓佑

神楽木葵:武内駿輔

小此木このみ:千本木彩花



※画像は公開済みの場面カット。

アニメ『怪獣8号』公式サイト

『怪獣8号』公式Twitter

(C)防衛隊第 3 部隊 (C)松本直也/集英社