
インド映画『銃弾と正義』のポスタービジュアルと60秒の本予告映像が公開された。
インド映画界の2大スターとして知られる、ラジニカーントとアミターブ・バッチャンが共演する本作は、“狩人”の異名を持つ警視アディヤン(ラジニカーント)と、人権擁護派の判事サティヤデーヴ(バッチャン)が対立する社会派アクション映画。
公開されたポスタービジュアルでは、「捜査現場での特例射殺〈エンカウンター〉は果たして正義の鉄槌か──」というキャッチコピーとともに、ラジニカーントとバッチャンを中心に、『ヴィクラム』のファハド・ファーシル、『バーフバリ』2部作のラーナー・ダッグバーティらが緊迫感あふれる表情を見せている。
また本予告映像では、「狩りの獲物は必ず仕留める」という警視アディヤンに対し、判事サティヤデーヴが「“特例射殺”という殺人は英雄的行為なのか?」と疑問を投げかける。そしてふたりが対立する中、おぞましい殺人事件の捜査が始まり、さまざまな人を巻き込んでいく様子が描かれている。
併せて、新たな場面写真8点も公開された。



映画『銃弾と正義』本予告映像
<作品情報>
『銃弾と正義』
9月5日(金) 公開
公式サイト:
https://spaceboxjapan.jp/vettaiyan/
(C)Lyca Productions