ニコラス・ウィンディング・レフン次回作の主演が決定

ニコラス・ウィンディング・レフンの次回監督作に、『メイ・ディセンバー ゆれる真実』のチャールズ・メルトンが主演することがわかった。



映画のタイトルは『Her Private Hell』。

Neonが北米配給を手がける。この夏撮影開始予定とのことだ。



メルトンは、ジュリアン・ムーア、ナタリー・ポートマンと共演した『メイ・ディセンバー~』で放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)、インディペンデント・スピリット賞などに候補入りを果たした。最新作は、現在北米公開中のアレックス・ガーランド監督作『Warfare』。



デンマークの映画監督レフンは、トム・ハーディ主演の『ブロンソン』、ライアン・ゴズリング主演の『ドライヴ』などで注目された。最近は、Amazonプライム・ビデオのシリーズ『トゥー・オールド・トゥー・ダイ・ヤング』なども手がけている。



文=猿渡由紀

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