冬の風物詩『名古屋ラーメンまつり2025』【2幕目開幕レポート】

東海エリア最大のラーメンイベント『名古屋ラーメンまつり』の二幕目が2月4日(火)よりスタートした。二幕目も北は北海道から、南は福岡まで、全国各地の人気店が10店舗、久屋大通公園 エディオン久屋広場に集結する。

その中でも、地元・東海エリアの人気ラーメン店として出店する2店舗をレポートする。



■ぴあMOOK『究極のラーメン 東海版』プロデュース店『燕参上(名古屋市中区)』



冬の風物詩『名古屋ラーメンまつり2025』【2幕目開幕レポート】

燕参上式 極上和牛塩そば トッピング:サーロイン炭火焼き、焼つらみ

店主のキャラクターと特徴的な店構えも話題で多くのファンを持ち、テレビやSNSでも取り上げられる『燕参上』。名古屋ラーメンまつりに初出店となる。



オールビーフのイベント限定ラーメン『極上和牛塩そば』は牛からじっくり取った塩スープは深さがありながらも、のど越し良く飲み干す一杯に。



追加で煮つらみ、牛すじ増し、サーロイン炭火焼き、焼きつらみ、焼きブリスケなど、元焼肉店で務めた店主が厳選をした肉がトッピングできるので、ぜひ試してみてほしい。



■Walker MOOK『ラーメンWalker東海』プロデュース店『麺道ひとひら(愛知・江南市)』



冬の風物詩『名古屋ラーメンまつり2025』【2幕目開幕レポート】

こく旨!牡蠣玉八丁味噌らーめん

愛知を代表する『八丁味噌』使用の味噌ラーメンに牡蠣のペースト『牡蠣玉』をトッピング、その『牡蠣玉』をスープに溶かしながら食べる牡蠣の旨味あふれる味噌ラーメン。



もっと牡蠣を楽しみたい!という方には、牡蠣のバターソテーがのトッピングがおすすめ。ダブル、トリプルと用意されている。「ひとひら」がイベント限定に開発した珠玉の1杯をお楽しみに。



他にも、第二幕には、群馬の有名店『らーめんダイニング庵』『なかじゅう亭』がコラボしたや、寒い冬にぴったりな濃厚味噌が人気な「in EZO(北海道)」が作るなど、全国の名店が名古屋に集結している。



『名古屋ラーメンまつり2025』

■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2557014(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2557014&afid=P66)



<第1幕>終了
<第2幕>2月9日(日)まで
<第3幕>2月11日(火・祝)~2月16日(日)
10:30~20:30(ラストオーダー 20:15)
※各幕最終日2/9(日)、2/16(日)の営業時間は10:30~18:00(ラストオーダー17:45)
※2/10(月)は入替休日となります。



料金(税込):ラーメンチケット 1000円(会場販売)



公式webサイト
https://www.ctv.co.jp/nagoya-ramen/



お問い合わせ:
中京テレビ イベント事業グループ [TEL] 052-588-4466(平日11:00~17:00)

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