ナショナル・ボード・オブ・レビューの最高映画に『ウィキッド ふたりの魔女』

ナショナル・ボード・オブ・レビューが今年の受賞者を発表した。作品賞に輝いたのは、『ウィキッド ふたりの魔女』。

この作品ではジョン・M・チュウが監督賞、シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデのコラボレーションがスポットライト賞を受賞した。



主演男優賞は『Queer』のダニエル・クレイグ、主演女優賞は『Babygirl』のニコール・キッドマン。



助演男優賞は『リアル・ペイン~心の旅~』のキーラン・カルキン、助演女優賞は『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のエル・ファニング。アンサンブル賞は『Conclave』。



脚本賞は『Hard Truths』のマイク・リー、脚色賞は『Sing Sing』のクリント・ベントリーとグレッグ・クウェダー、アニメーション賞は『Flow』、国際映画賞は『The Seed of the Sacred Fig』だった。



『ウィキッド ふたりの魔女』
2025年3月7日(金)より、全国ロードショー
(C)Universal Studios. All Rights Reserved.



文=猿渡由紀

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