森田剛演じる“夢をこじらせた男”が一歩を踏み出す 映画『見上げてごらん』本ポスター&予告編公開
映画『見上げてごらん』本ポスタービジュアル (C)2026「見上げてごらん」製作委員会

森田剛が主演を務める映画『見上げてごらん』の本ポスタービジュアルと本予告編が公開された。



本作では、42歳の万年マンガ家アシスタントという“夢をこじらせた男”が、あるきっかけで一歩を踏み出す姿を描く。

主人公の土屋輝一役を森田が演じるほか、森川葵、川上友里、阿部寛松本まりか武田鉄矢、早瀬憩が出演する。監督は、是枝裕和率いる映像制作者集団「分福」の新鋭、森本晶一と佐藤快磨のふたりが務める。



公開されたビジュアルは、土屋を巡る個性豊かな登場人物たちが夜空を見上げるひとときを切り取ったもの。その中で「夢を叶えるって、そんなに大事?」という言葉とともに、周りより一歩前に出ているようにも思える土屋の姿が収められている。“夢をこじらせた男、一歩踏み出す”というコピーが添えられ、闇夜の中で迷いながらも未来を見つめるそれぞれの心情を表現している。



本予告編では、長年巨匠マンガ家を支えてきたアシスタントとしての土屋の日常が描かれる。毎回締め切りを守るべくアシスタントの同僚を鼓舞しながら黙々と原稿に向かう一方で、マンガ家デビューを果たした後輩に「こんなのでデビューしてうれしいのかね」、新しく入ってきたアシスタントに「ギャラもらってるんだよね」と嫌味を連発する。さらには、熱量不足の編集者・潮田(森川)には「マンガが好きで好きで好きで、人生かけちゃってんのよ」と強気な態度でマンガへの愛を語り、困惑させる始末だ。



しかし17年間アシスタントを務めた長期連載が終わることになり、土屋は後輩に「本当に描きたいものは?」と聞かれても答えられず、娘・ひかり(早瀬)からは「夢は叶わないってこと?」、妻・莉花(松本)からは「マンガ描きなよ」と詰められ悩み始める。そんな土屋のもとに、起死回生を狙う編集者の潮田が「マンガを一緒に作りませんか?」と声をかけたことで、こじらせた夢が少しずつ動きだす。仕事に対する矜持や夢に届かぬ苛立ちと言い訳など、誰もが覚えのある思いを抱えた土屋を、森田が自然体で体現している。



映画『見上げてごらん』本予告編



<作品情報>
『見上げてごらん』



10月30日(金)公開



公式サイト:
https://gaga.ne.jp/miagetegoran



(C)2026「見上げてごらん」製作委員会

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