◆米大リーグ ドジャース4―2ロイヤルズ(12日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースのF・フリーマン内野手が12日(日本時間13日)、本拠地・ロイヤルズ戦後に会見した。試合中の守備で敵陣ベンチに落下するアクシデントに見舞われていたが、フリーマンは会見場で笑顔も見せ、「頭を打たなかった。

それが一番大きかった。痛みはあるよ。膝のお皿が痛い。肩も痛い。手も痛い。手首も痛い。まあ、落ちたわけですからね。でも、気分は元気だよ。もうアイスバスにも入りましたし、明日プレーできる状態に持っていくために必要なことは全部やりました」と説明した。

 4―2でドジャースがリードした8回表1死一塁の守備。フリーマンはコリンズの飛球を追って、一塁側ファウルグラウンドまでボールを追った。打球を見つめたままで足下を確認していなかった一塁手・フリーマンは、段差に気づかずつまずいて一塁側のロイヤルズベンチへ頭から転げ落ちるような形になった。

まさかのアクシデントに本拠地は悲鳴に包まれ、両軍ナインは心配して頭を抱える選手もいた。

 ロバーツ監督らもベンチを飛び出して状態を確認したが、フリーマンは起き上がって無傷であることをアピール。そのまま大事には至らなかったようでプレーは続行となり、本拠地のファンからは「フレディ、フレディ!」の大合唱に包まれた。フリーマンはそのまま守備について8回表を守り切ったが、8回裏先頭で迎えた打席では、代打・エドマンが送られて途中交代となった。

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