◆米大リーグ ドジャース―ロイヤルズ(10日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が10日(日本時間11日)、本拠地・ロイヤルズ戦に「1番・DH」で先発出場。タイガースから移籍加入した2年連続サイ・ヤング賞左腕スクバルが本拠ドジャースタジアムで先発デビューし、5回3失点で移籍後初白星はならなかった。
月曜日のナイターゲームには、強力左腕のデビューを一目見ようと、開場から多くのファンが集まった。最終的には、5万1799人が集結。試合後、スクバルは「何人収容できるのか分からないけど、試合開始の40~50分前には、もう4万人、5万人くらいが席にいるように感じた。そこに出ていった時は、本当に特別な感覚だった。ファンのサポートには感謝しているよ。今日って月曜日だよね? 月曜の夜なのに、あれだけ来てくれたことには本当に感謝している」と振り返った。
7月まで所属したタ軍と同じア・リーグ中地区のロイヤルズが相手。先頭のロフティンに詰まった当たりながら右前にはじき返されると、続くウィットは三ゴロで1死。二塁盗塁を許すと、3番カグリオンに中前へ適時打を打たれ、先制点を奪われた。続くペレスを遊撃併殺に打ち取ったが、初回に安打2本で1点を失った。
3回には2死二塁からカグリオンに2ランを打たれて0―3とされた。その裏に大谷の適時二塁打などで2点を返してもらい、その後は2イニング連続で無失点と試合を作ったが、ビハインドのままマウンドを降り、移籍後初勝利は2戦目もお預けとなった。
スクバルは移籍後初登板となった8月4日の敵地・カブス戦では6回2失点で黒星を喫していた。この日の投球については「速球の制球が問題だった。少し散らしすぎてしまった。もう一度ストライクゾーンで勝負できる状態に戻らないといけない。そこが自分の一番いい状態だから。カウント0―1、0―2に持っていくことができる時が、自分にとってベスト。でも、勝ったんだから、それを喜んで受け入れたい。次はもっと良くしたい」と前を向いた。










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