◆米大リーグ ジャイアンツ1―3タイガース=延長10回=(9日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 タイガースが敵地のジャイアンツ戦に延長10回、3―1で振り切って勝利。今季成績を58勝60敗とした。

ア・リーグ中地区で同率2位だったガーディアンズ、ツインズがともに敗れて58勝61敗となっため、4位から一気に2位に浮上した。

 2年連続サイ・ヤング賞の左腕・スクバルをドジャースに放出したばかりのタイガース。2年前にもエース右腕のフラーティを7月30日にドジャースに放出したが、その時点で52勝57敗と苦戦していた。ペナントレースを諦めたのではと言われたが、その後34勝19敗と快進撃を見せ、ワイルドカードの座をゲットした。

 今季もスクバル放出時は54勝58敗だったチームは、その後の6試合は2カード連続勝ち越しで4勝2敗。それも勝った4試合は3度の完封に1失点が1度と、投手陣の奮闘が目立つ。

 ア・リーグ中地区では、トップのホワイトソックスも勝ち越しはわずか5。タイガースが2年前の再現を起こす可能性は十分ありそうだ。

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