巨人は101試合を終えて55勝44敗2分けの貯金11。同率首位で並ぶ阪神と11日から東京Dでの直接対決3連戦に臨む。

 巨人は今季、逆転勝ちがリーグ最多24試合と粘り強い戦いが目立つ。

 接戦で勝ち星を拾える要因はリリーフ陣の奮闘。田中瑛斗投手がリーグ最多タイ44試合の登板で防御率1・69。船迫が35登板で防御率2・35。中川が34登板で防御率2・03、マルティネスが39登板で30セーブと鉄壁のブルペンを誇る。赤星も31登板で防御率2・45、堀田が22登板で防御率0・37と安定している。

 阪神はドリスが39登板で19セーブ、工藤が36登板で防御率1・16、木下が24登板で防御率2・25。岩崎が34登板で11セーブ、防御率2・78となっている。

 接戦で終盤にもつれた場合、ブルペン勝負になる可能性もある。大勢が故障で不在も層の厚い巨人の強力リリーフ陣がフル回転する。

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