韓国発のミュージカル『メイビー、ハッピーエンディング』が、2026年11月から12月にかけて東京・シアタークリエで上演される。
ウィル・アロンソンとヒュー・パークの作による『メイビー、ハッピーエンディング』は、人間よりも人間らしいヘルパーボットたちが織りなす、愛らしくも切ない物語が綴られる。
本国でのヒットにとどまらず、2024年にはブロードウェイ進出を果たし、2025年6月に開催された第78回トニー賞では、アジア発のミュージカルとして史上初となる10部門にノミネート。作品賞、主演男優賞、演出賞、脚本賞、オリジナル楽曲賞、舞台デザイン賞の6部門の栄冠に輝いた。同年、ドラマ・リーグ・アワーズでは最優秀ミュージカル作品賞と最優秀ミュージカル演出賞を受賞。さらに、ドラマ・デスク・アワーズでのミュージカル賞を含む複数部門の制覇や、アウター・クリティクス・サークル・アワーズでのブロードウェイミュージカル賞など、数々の権威ある賞を総なめにし、世界的な注目を集めている。
日本キャストによる公演は、2020年8月にシアタークリエで初演を迎え、コロナ禍での上演でありながら好評を博した。そしてこのたび、2026年11月に待望の再演を果たす。初演に引き続き出演する浦井健治、花澤香菜に加え、新キャストとして木下晴香、飯田洋輔を迎え、さらにパワーアップしたステージを届ける。翻訳・訳詞・演出は、初演と同じく上田一豪が担う。
左から)浦井健治、花澤香菜、木下晴香、飯田洋輔
本作の魅力のひとつは、美しい旋律で紡がれる珠玉のミュージカルナンバー。最先端のデジタルサウンドではなくアコースティックサウンドを中心に据え、古き良きジャズの名盤を思わせるような、どこかほっとする楽曲が物語を彩る。
【STORY】
どうして僕たちは愛し合ってしまったのだろう──
20xx年、ヘルパーボットが活躍する時代。ソウル郊外にひっそりと佇む、主人を失った旧型ロボット専用アパートでは、ヘルパーボット3のオリバーが大好きなレコードと雑誌に囲まれて植木鉢とともに穏やかに規則正しく暮らしていた。ある日、向かいの部屋に住むヘルパーボット5のクレアが訪ねて来て、充電コンセントを貸してほしいと言う。同じヘルパーボットながら考え方が正反対で溌溂としたクレアに戸惑うオリバーだったが、ふたりは徐々に交流を深めていく。やむなく離れることになった主人ジェームズが住む場所へいつか会いに行くというオリバーに、クレアは一緒に旅へ出ることを提案するが──。
<公演情報>
ミュージカル『メイビー、ハッピーエンディング』
作:ウィル・アロンソン&ヒュー・パーク
翻訳・訳詞・演出:上田一豪
【キャスト】
オリバー:浦井健治
クレア:花澤香菜/木下晴香(Wキャスト)
ジェームズ:飯田洋輔
2026年11月~12月
会場:東京・シアタークリエ
公式サイト:
https://www.tohostage.com/maybe/

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