映画『バレリーナ』アナ・デ・アルマスのスタントにフィーチャーしたメイキング映像公開

『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『バレリーナ：The World of John Wick』より、メイキング映像が公開された。

本作は、キアヌ・リーブス演じる伝説の殺し屋の終わりなき「復讐と報復」の戦いを描いた『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。

公開されたのは、本作の舞台裏が明らかとなるメイキング映像。主人公イヴを演じたアナ・デ・アルマスをはじめ、ランス・レディック、イアン・マクシェーンなどお馴染みの『ジョン・ウィック』ファミリー、シリーズ初参戦となるノーマン・リーダスといったキャスト陣、シリーズの創造主チャド・スタエルスキ、監督のレン・ワイズマンといったスタッフたちが、撮影現場をメイキング映像と共に振り返る。

伝説の殺し屋ジョン・ウィックとは違い、駆け出しの“新人”イヴの目線で、奇妙でクールな『ジョン・ウィック』ワールドを体験できる本作。「ジョン・ウィックの世界を創るのは楽しい。『バレリーナ』で更に広がった」と製作のスタエルスキが語るように、本作では謎に包まれていたジョン・ウィックの古巣ルスカ・ロマの全貌が明かされ、新たな巨大カルト“謎の暗殺教団”まで登場する。

そして、『ジョン・ウィック』シリーズと言えば、ノースタントのアクション。「ファイトシーンには完璧な準備が必要だった。肉体的にも精神的にも自分を追い込んだの」と語るアルマスの瞳には、確固たる自信が宿る。アルマスはスタエルスキが設立したスタント施設「87イレブン」で長期間ハードなトレーニングをこなし、キアヌ同様に撮影はほぼノースタントで挑んだという。

そんなアルマスの姿にノーマン・リーダスは「彼女は凄い。恐れ知らずだ。

そんなアルマスの“本気”が垣間見られるのが、クライマックスで登場する火炎放射器のシーンだ。アルマスはこのシーンを振り返り「火炎放射器のシーンはすごい迫力よ。106人くらい焼いたと思う。ひとり目は怖くて泣いた。でも残りの105人は平気」と笑いながらコメントしている。

併せて、週末3日間限定の入場者プレゼントの配布も決定。8月29日(金)から8月31日(日)の3日間限定で本作の上映劇場にて、海外版アートビジュアルがあしらわれた数量限定のスマホサイズカードが配布される。

『バレリーナ：The World of John Wick』メイキング映像

＜作品情報＞
『バレリーナ：The World of John Wick』

公開中

■入場者プレゼント
配布日：8月29日(金)～8月31日(日)

※入場時に配布。
※無くなり次第終了。

公式サイト：
https://ballerina-jwmovie.jp/

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