PR(#) 公式サイト(https://www.wowow.co.jp/drama/original/coldcase3/)
(c)WOWOW/Warner Bros.Intl TV Production
WOWOWだからできる高品質ドラマ!
メインキャスト5人の豪華座談会も必読!
2016年、2018年と二度にわたりシリーズ放送され、大好評を博したWOWOW『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』。視聴者の高評価のみならず、芸能界からもゲスト出演希望の逆オファーが届くという注目作となった本作が、約2年ぶりにシーズン3として帰還する!
本特集では、本作のそもそもの魅力や新シーズンならではの見どころを解説するほか、吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和、というメインキャスト5人への座談会インタビューも敢行! WOWOWだからできるハイクオリティドラマをとことん堪能してほしい!
『連続ドラマW コールド
ケース3 ~真実の扉~』
の見どころポイントを解説!
吉田羊らメインキャスト5人
座談会インタビュー
(https://lp.p.pia.jp/article/news/146709/index.html)
米国の超高視聴率ドラマのフォーマットを日本に
『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』とは?
2003年から2010年まで7シーズンにわたり、米CBSで放送された『コールドケース』。未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの奮闘と事件関係者たちの人間模様を描いた本作は、良質なミステリーとして人気を獲得。その熱狂は海外にまで及び、日本でも大勢の視聴者に愛された。
そして放送終了から6年を経た2016年、満を持して日本版『コールドケース』が誕生! 米国版同様、事件が発生した過去と再捜査が進められる現在を交錯させながら進む日本版では、神奈川県警捜査一課が物語の中心に。クールな女性刑事・石川百合(吉田羊)らチームの面々が、数々の“コールドケース”をひもといていく。
2016年と2018年に放送されたシーズン1~2が高い評価を得ていることからも分かるように、米国版に負けないミステリー世界が深遠な人間ドラマ共々広がっているのは確か。さらには、事件発生当時の社会背景を丁寧に描くことで、“日本版らしさ”も加わっている。
待望の声に応え、シリーズは“第3章”へ!
新シーズンならではの見どころは?
シーズン3では、『コールドケース』の世界がますます複雑で心揺さぶるものに。百合ら捜査チームが扱う未解決事件も、多種多様なケースが並ぶ。米国版のエピソードを日本版に変換する一方、完全オリジナルのストーリーも多く、臓器移植法の改正、中国残留孤児、デートレイプ、DV、育児放棄など、扱うテーマはさまざま。そのどれもが、日本の社会背景と密接に絡み合うものとなっている。
中でも、臓器移植法の改正をテーマにした第1~2話は、壮大な展開の中で語るべきトピックと真摯に向き合うべく前後編で構成。1話1事件を基本にしてきた本作にとって、初の試みとなる。
さらには、WOWOWのドラマ史上初となる全編8Kでの収録が敢行されたシーズン2に続き、ハイクオリティな映像で物語を堪能できるのもうれしいところ。事件発生時のシーンでは、白黒の35mmフィルムやホームビデオカメラを巧みに用い、当時の空気を鮮やかによみがえらせているのも見逃せない。
吉田羊率いる“神奈川県警捜査一課”が再々集結!
作品内外で5人の結束力は最高潮に!
前2シーズン同様、シーズン3でも神奈川県警捜査一課の面々が活躍。
物語上でも捜査チームの結束力は今まで以上に高まり、未解決事件に迫っていく百合らの捜査スキルもますます冴え渡ったものに。演じるキャストたちの呼吸が登場人物たちのチームワークに直結しているのは明らかで、テンポのよい犯罪捜査ドラマができ上っている。
また、今シーズンはチームメンバーそれぞれの物語もより深く描かれており、家族との複雑な関係に頭を悩ませる百合、兄の過去が自身の捜査に影響を及ぼす高木、かつての事件に予想外の形で向き合うことになる立川らの素顔にも注目だ。
石川百合が率いる神奈川県警捜査一課チームの面々
https://www.wowow.co.jp/drama/original/coldcase3/
番組公式インスタグラム @coldcase_jp
(c)WOWOW/Warner Bros.Intl TV Production
文:渡邉ひかる