
今節初日にレーサーとしてのデビューを飾る136期生の鐘ヶ江真司(左)と中山鷹輔
5月から新期に入り、4月にボートレーサー養成所を卒業した136期生が各地で続々デビューする。
今回のどんたく特選では鐘ヶ江真司(在校勝率7.14、1位)と、中山鷹輔(在校勝率4.25、24位)がプロとしての扉を開く。
鐘ヶ江は「先輩達に何とか食らいついていきたい。自分のベストのSを行って展開を突きたい」、中山は「新人らしくパワフルな握って回るレースをしたい」とねじり鉢巻き。ボート界の次代を担う新星たちが水面に新たな風を巻き起こす。