【ボートレース下関(ナイター)ヴィーナスS】初日2着発進の石丸小槙「道中勝負できる足にしたい」 機力アップへ汗を流す

初日は3コースから2着だった石丸小槙



 石丸小槙(25)=香川・129期=が初日2着とまずまずのスタートを切った。当地は2月のヴィーナスシリーズの2日目に痛恨のFを切って戦線離脱。
その借りを返すべく、再び当地に参戦となった。



 前検の気配も悪くなく、迎えた初日は5R3枠での1回走り。ここをコンマ02のトップSを決めるとまくり差しハンドル。イン原田佑実には届かなかったが、2着を確保し、2日目の2走に挑む。



 「チルトとペラをやりました。タイム関係は良かったですけど、体感では進んでいる感じはないですね。あとひと押しがあれば(まくり差しが)入っていたと思います」と機力はまだ納得とはいかないが、「道中勝負をできる足にしたいです」と足早にペラ調整室へ向かった。舟足を上積みさせて目指す道中勝負で上位着奪取なるか。

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