【ボートレース芦屋(モーニング)一般】山本凱立が初水面でデビュー初の3連対入りを目指す

芦屋初参戦の山本凱立



 135期で最年長の山本凱立(やまもと・かいり、25歳)=広島=が、初めての芦屋でデビュー初の3連対入りを目指す。

 社会人を経て、夢だったプロの門を叩いた。
養成所試験は一発合格を決めて、昨年11月の宮島でデビューを果たした。

 初水面の芦屋については、「風がなければ旋回はしやすいけど、スリットの先が広がっているので難しさもありますね」と初戦を振り返った。

 タッグを組む59号機は、強豪が集まっていた前節の県内戦で、藤森陸斗が10戦4勝、2着3本、3着1本の好成績で優勝戦の1号艇を獲得したエンジンだ。

 同期の佐野優都は3月の当地初参戦で、5日目と最終日に6コースから3着3本の舟券絡みで締めくくった。山本もまだ6コース戦が中心だが、「自分もいいエンジンを引けたので、舟券に絡めるように頑張ります」。エンジンパワーを味方につけ、初水面での健闘を誓った。

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