【ボートレース若松（ナイター）一般】予選トップの稲田浩二が準優11Rの1号艇

予選首位通過を決め、準優11Rの絶好枠を手にした稲田浩二


　若松ボートの男女混合戦「山口シネマカップ」は13日、2日間の予選が終了。14日は9～11Rで準優勝戦が争われる。


　トップ通過を決めたのは得点率12.00の稲田浩二。予選は土つかずの3連勝で準優11Rの絶好枠を手に入れた。2位の9.00に下出卓矢と守屋美穂が並んだが、上位着順で上回った下出が準優10、守屋が9Rの1号艇に収まった。

　予選突破の最終的なボーダー6.00には4人が並び、こちらも上位着順の差で山本隆幸までが準優入りを決めた。今出晋二はFのため賞典除外。

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