【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】舟足良好な地元のベテラン吉岡誠が今年初の予選突破へ

機力は良好な吉岡誠



 地元のベテラン・吉岡誠(54)=山口・70期=が3日目の勝負駆けに挑む。

 当地は昨年7月以来、約10カ月ぶりと久々の参戦。
エンジン評価Aランクの11号機を引き当て、初日後半こそ4着だったが、前半では4コースカドから豪快にまくって白星奪取に成功していた。

 迎えた2日目は3R3枠での1回走り。3コースからコンマ11の好Sを決めたが、2コースの木山誠一がツケマイ奇襲に出たため、差し遅れてしまった。それでも道中は好パワーを発揮して3着を確保し、3日目の2走に臨む。

 「安定板がついたし、いいのか悪いのかよく分からないですね。ただ、押す感じはありましたね。でも体感が良くない。ペラも開いているので少しずつ調整していきます」と勝負どころへ万全の調整を施す。今年初となる予選突破はなるか。

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