
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
昨年7月のミッドナイト以来、当地2回目の参戦となる青木蓮(24)=埼玉・129期=が2節連続で第一関門を突破した。
6枠から4着条件の勝負駆けだった2日目7Rは、本番のピット離れで勢い良く飛び出して4コースを奪取。
一方で機力は平凡。「足はバランスが取れているけど、特にいい部分はない。その代わり、悪いところもない」。準優の枠番も〝5〟と遠いものの、2日目に見せたピット離れ仕様も選択肢に入りそう。あの手この手で当地初優出をたぐり寄せる。
▼11R 青木は3、4コースの実績が目立つだけに、センターまで潜り込むようなら優出切符を手にする可能性も。1=5-全。
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2日目はピット離れ仕様で活路を開いた青木蓮