当地2年9カ月ぶり4度目のVを狙う守屋美穂
大村ボートのヴィーナスシリーズ第5戦「マクール杯」は23日、準優勝戦を争った。
9Rは、1号艇の竹井奈美がトップSから1Mを先取って逃げ切り勝ち。
10Rは、清埜翔子が枠なり2コースから差しを届かせ、得点率トップの1号艇今井裕梨を撃破。追走の今井が2着。
11Rは、1号艇の守屋美穂がトップSから圧巻の逃げを披露。2着には、枠なりの4カドから好ダッシュを放ってまくり差した高橋敦美が入り、優勝戦の最後の切符を手にした。
この結果、予選2位だった守屋が優勝戦の1号艇。大村は通算3Vの実績水面。伸びるダッシュ勢にも動じることなく、2年9カ月ぶり4度目の当地Vを狙う。