
ファンへの感謝とともに意気込みを述べる川井萌
同期の清水愛海(25)=山口=とともに5000番台の女子では初のSG出場の川井萌(23)=静岡・127期=が、やや緊張の面持ちながらも、まずはSG初のオープニングセレモニーに登場。意気込みを表明した。
「今ここにいられることを感謝して、精いっぱい楽しみたいと思います」
今年に行われた女子の特別戦はスピードクイーンメモリアル、レディースオールスターといずれも優出(転覆、3着)。デビュー直後から全速戦の迫力で評判を集めた女子の一番星が、ついにSGの舞台で輝きを放つ。