
選抜方法は①S級S班②パリ五輪自転車競技トラック種目代表選手③GP優勝者④GⅠ優勝者⑤GⅡ(ヤンググランプリ含む)優勝者⑥GⅢ優勝者⑦FⅠ優勝者(優勝回数上位者から順次選抜)⑧平均競走得点上位。GKFを行わないことで、出場人数も昨年までの81人から108人に拡大となった。
初日に3個レース組まれる特別選抜予選には、選抜方法の①、③、④、⑤、⑥(優勝回数上位者から順次選抜、回数が同数の場合は選考期間における平均競走得点上位者)、⑦(⑥に同じ)の順に27人が出走する。
4日制となったため、本年度の優勝賞金(副賞を除く)は共同通信社杯やウィナーズカップと同額の2900万円(昨年度は1500万円)。副賞を含むと3100万円(昨年は1570万円)。初日の特別選抜予選で3着までの選手は、2日目12Rで争う、準決フリーパスの「アルタイル賞」に勝ち上がる。
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昨年優勝の眞杉匠。4日制となる今年は優勝賞金がほぼ倍増