【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】逃げ切り2連勝の内藤久文が強力自力でV最短 チャレンジ決勝は岩元叶馬を中心視
 小倉競輪のミッドナイトFⅡ(防府市営)は11日、A級1、2班戦の準決3番をメインに展開した。

 7Rは都築巧が内を抜けて先行した福元啓太マークから抜け出し。
続いた中石昌芳が2着。8Rは宮越孝治のS取りで前受けになった内藤久文が、突っ張り先行で押し切り2連勝。9Rは赤板2角で峯口司を叩いた藤田昌宏が先行し、そのまま逃げ切り。2着は4番手から捲り上げた峯口。藤田マークの國村洋は3着だった。

 最終日は二つの決勝戦に注目で、チャレンジ8R決勝は唯一、ピンピンで勝ち上がった岩元叶馬が今年5Vへ王手。ハイライトはA級1、2班戦9R決勝で、本命には内藤久文を指名する。初日特選から強力な先行勝負で連勝と絶好調。ラストの一戦も力強い仕掛けで、ゴール線までしぶとく粘り込む。



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最終日9R決勝は逃げ切り2連勝で絶好調の内藤久文を本命視

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