【ボートレース若松(ナイター)一般】ドリーム1枠の枝尾賢は良好な手応え/伸び抜群の57号機を得た松尾祭が前検一番時計

初日12Rドリーム戦の1号艇を務める枝尾賢


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 若松ボートの5日間シリーズ「唐十杯」が13日、開幕する。

 初日メインの12Rドリーム戦で1号艇を務めるのは地元の枝尾賢。
前回4月の当地戦では脳梗塞から実戦復帰し、いきなり優出を果たした。今節引いた37号機には「スリットからちょっと行く感じがした」と早くも手応えをつかみ、連続優出への期待も高まる。その他ドリーム組は清水敦揮、三角哲男、水摩敦がまずまずの好感触で、市橋卓士も及第点の評価を下した。

 前節V機は宮内由紀英、2節前のV機は早川尚人がゲット。前操者の泥谷一毅がダッシュから別格の伸びを誇った57号機は松尾祭の手に渡り、6秒76の前検一番時計をマークした。
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