
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
初日3R、鈴木峻佑(40)=静岡・98期=が5コースから鮮やかなまくり差しを決めて白星発進に成功した。ただ2号艇から臨んだ9Rは4着と小休止。
今節の相棒46号機は素性Aランク評価の一基。「足はいい。伸びは展示タイムほどいい感じではないけど、舟が向いてからの上がりがすごくいい」と出足系統の良さを手放しで評価する。「後半を踏まえて調整します」とレースでの失敗も今後の材料として取り組む構え。
2日目の出番は3、11Rと再び2回走り。「前半は初日と同じレース番号だし、いいイメージで行けそう。頑張ります」と表情を引き締めた。もう一度最良の結果をつかむ。
▼3R 鈴木が再びまくり差す。4-1356-全。
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初日3Rで5コースからまくり差して勝利した鈴木峻佑