
<関連>東西対抗過去8大会の優勝者【表】
この大会で東西対決が鮮明になったのは2017年から。それ以降、決勝は東西のどちらかが5人出走し、もう一方は4人。人数的に拮抗(きっこう)した中で行われている。
過去8大会の優勝回数は、西日本が5Vで東日本は3V。やや西が優勢だ。
決勝にはどちらかが5人進出するが、その回数は東が6度と圧倒。対して西は2回だけだ。
また、東の優勝は人数的に5人と優勢だったときだけ。4人のときは優勝者を出せていない。
この前例に従えば、今年は5人の西日本から優勝者が出る。だが決勝2着は東が6回、西が2回。西→東の車券は8年で3回出現しており、配当面を考えてもこれが狙い目かも。
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準決9R後に太田海也と話す「西日本5番目の男」の清水裕友(左)