【ボートレース徳山・SGオーシャンC】松井繁が〝サービス〟でファンサービス（担当記者の狙い目・深堀コラム）


【記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々】

　王者はハンドルさばきだけでなく、サーブの腕前まで絶妙とは！

　各選手がビーチボールを客席に投げ入れる演出があった初日1R前のオープニングセレモニー。松井繁（55）＝大阪・64期・A1＝の投入方法は意外にも、アンダーハンドサービスだった。


　丁寧にちょこんとサーブすると、ビーチボールは客席前列にいた女性の元へ。その女性は大喜び。よく見れば松井繁のタオルを広げていたのだからそれも当然で、そこを狙って打ったのか！　これぞまさに絶妙の〝サービス〟。業界の第一人者は実に粋だった。

　▼5R　松井の機力が良好。センターに入れれば舟券圏内へ。1－6＝全。

　▼12R　関浩哉は逆に、オープニングセレモニーでは大遠投を披露。大外から3着だった初日前半に続き、外から舟券絡みへ。1－5＝234。

■ボートレース徳山　出走表(予想)掲載一覧

■ボートレース徳山　ニュース一覧




【ボートレース徳山・SGオーシャンC】松井繁が〝サービス〟でファンサービス（担当記者の狙い目・深堀コラム）

丁寧なアンダーハンドサービスでビーチボールを放る松井繁
編集部おすすめ