【ボートレース若松(ナイター)一般】ドリーム1号艇の西山貴浩が2節連続の地元戦で好スタートを狙う/前検一番時計は田中宏樹

「久しぶりに大整備」と低調機を手にした西山貴浩が好スタートを目指して鉢巻きを締める


 若松ボートの6日間シリーズが15日、開幕する。

 初日メインの12Rドリーム戦で、1号艇を務めるのは西山貴浩。
手にした60号機は〝低調機シリーズ〟の中でも下位級のエンジン。「久しぶりに大整備をしないと…」と鉢巻きを締め直した。26日からは、ここ若松で開催される「SGボートレースメモリアル」と地元での連戦。今節もSG初Vの勢いのまま、純地元のイン戦を制して幸先のいいスタートを切る。

 ドリーム組の渡邉優美と仲谷颯仁は、前検で好感触を口にした。

 予選組では中村真、川野芽唯、花田凱成が前節優出エンジンを手にした。前検一番時計は6秒75で田中宏樹がマークした。

■ボートレース若松 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース若松 ニュース一覧

編集部おすすめ