
【森大輔のアタック3連単】
【1】藤森は消化不良のレースが続いているが敗者戦なら機力は断然。得意の3コースなら一発の期待大。
【2】富永は序盤と比べたら戦える足。4コースは1着率が28%もあるので軽視は絶対に禁物。4-23-全。
【3】森がようやく強力43号機の底力を引き出しつつある。前田がまくり策なら展開も絶好。4-13-全。
【4】中枠勢の城間と柴田の伸びが低調なのでヘコむ隊形になる公算大。大外でも富永はSを奮発すれば一発可能。6-12-全。
【5】篠崎は展開の紛れをなくすためにも伸びを生かした力技に出る公算大。木下がけん制に出れば大場が差し抜ける。
【6】竹下は新人宮本がいるので大外を避けられるのが強み。機力差の小さいここならスピードが生きる。6-23-全。
【7】高橋の機力は優出組が相手でも通用するレベル。3コースなら同体のSさえ行けばツケマイは要注意。3-6=全。
【8】森は2コースでも意表の攻めがあるタイプ。全速ツケマイに出て好配を提供。2-34-全。
【9】齊藤はここまで低空飛行も機力は徐々に上向き。敗者戦なら足負けはしないので2、3着絡みは十分あり得る。
【10】〝最終日は実力者〟は穴のセオリー。前田が伸びる藤森マークから伝家の宝刀まくり差しを決めて留飲を下げる。5-24-全。
【11】富永はF持ちでありながらゼロ台のSを連発しておりハンディはない。全速ツケマイで大波乱を演出。3-4=全。
【12】植田は節間最多の6勝をマーク。6月のデビュー初Vから成長が著しく、最後も一撃必殺の2コースまくりで勝負。2-56-全。