【ボートレースびわこ・一般】当地連覇を狙う赤岩善生がドリーム戦1号艇で登場　前検一番時計は6秒68の飯島昌弘

初日メインの12Rドリーム戦1号艇の赤岩善生



　びわこボート一般戦が19日にスタートする。前節のお盆シリーズは、SG覇者の中村有裕が7年ぶりにVを手にして幕を閉じた。
それから中2日で迎えた今節は4日間のショート開催。予選はたったの2日間だけに、初日から普段以上の熱い走りが期待できそうだ。

　メインの12Rドリームで白いカポックをまとうのは通算116Vを誇る赤岩善生。当地はイン逃げで制した昨年10月以来の参戦。今回は当地5度目のVを連覇で狙うシリーズで、あと5勝に迫る通算2400勝の達成にも注目だ。前検日に手にした49号機は2連対率25％と心もとないが、強気な攻めと卓越した技量があれば大丈夫。この一戦を気合のSから1M先マイで制し、短期決戦の主導権を握っていく。前検時計のベスト3は6秒68（飯島昌弘）、6秒69（柴田大輔）、6秒71（上之晃弘、中野仁照、樅山拓馬、近藤来希）。ワースト3は6秒89（古賀智之）、6秒87（古川健、鳥飼眞）、6秒85（川島圭司）。

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