【ボートレース児島・一般】山本寛久が得点率トップで予選最終日へ ベテラン長谷川親王は2走16点突破の勝負駆け
 児島ボートのお盆シリーズは18日、予選3日目を終えて5戦4勝、3着1回の山本寛久が得点率トップ。「回転がズレていた。
Sしてからがいいし、足は悪くない。乗り心地が違ってくるのでしっかり合わせたい」とさらなる調整に励む。2位には6戦3勝の藤原啓史朗がつける。

 19日は予選最終日。準優進出ボーダーを6.00と想定すると、無事故完走で6人が当確となる。ベテランの長谷川親王は2走16点突破の勝負駆け。3日目には4Rでインからコンマ03のトップSを決めて押し切り、ポイントアップに成功した。それでも27位タイだが、「ペラで回転を上げて良くなった。Sがしやすくなった」と感触はいい。

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2走16点突破へ闘志を燃やす長谷川親王


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