予選トップ通過を果たした松村敏
芦屋ボートのお盆開催「オール九州選抜戦」は19日、4日間の予選が終了。20日は準優3番をメインに行う。
予選をトップで通過したのは得点率9.71の松村敏。ドリーム制覇から快進撃を続けて4日目も1、5枠から連勝締め。7戦5勝のオール3連対で、Vへの王道に乗った。
9.00の瓜生正義が2位。次いで8.14で篠崎仁志と江夏満が並んだが、上位着順差で篠崎が3位に入り、それぞれ準優1号艇を獲得した。
予選突破の最終ボーダーは5.33。中島真二が18位に滑り込み、小林遼太が次点だった。