【競馬】ホークス大津亮介投手が有馬記念の本命馬を披露/〝背番号馬券〟もオススメされて点数は拡大/トークショー出演

大津亮介投手(右から2人目)を招いて開かれた有馬記念の「トークライブ」。左は佐藤有里香アナ、右は石川彩夏さん



 今年の中央競馬界を締めくくるGⅠ「第70回有馬記念」を翌日に控えた27日、福岡市・天神で「有馬記念直前!スペシャルトークライブ」が開かれ、福岡ソフトバンクホークスの大津亮介投手が本命馬を披露した。


 トークショーは2部制で、MCはテレビ西日本(TNC)の佐藤有里香アナと、2025小倉競馬アンバサダーの石川彩夏さんが務めて進行した。

 秋のジャパンカップが人生初の馬券参戦だったという大津投手は、まだほぼ初心者ながら、馬好きの選手仲間からも知識を次々に習得。第1部では「外国人騎手が気になる」とのことで、C・デムーロ騎乗の(4番の)ミュージアムマイルを挙げたが、第2部までの待機時間に検討を進め、第2部では「本命は9番のダノンデサイル。あとは4、5、6番」と決断した。

 ところが、石川さんから「新背番号が19とのことで、9番のダノンデサイルと一緒に1番はどうですか」と薦められると「考えていなかったな~」と話しながらも、「それも入れようかな」とだんだんと購入点数は拡大。揺れる心に会場からは温かい笑いが起きた。

 有馬記念の当日の28日は、小倉競馬では同じくホークスの柳田悠岐選手のトークショーを開催。佐藤アナは有馬記念を開催する中山競馬場へと出向き、現地で行われるトークショーのMCを務める。




【競馬】ホークス大津亮介投手が有馬記念の本命馬を披露/〝背番号馬券〟もオススメされて点数は拡大/トークショー出演

観覧者向けのフォトセッションに応じる3人(左から佐藤有里香アナ、大津亮介投手、石川彩夏さん)
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