母親が養護施設から娘を誘拐!?　11歳の少女と、破天荒ママの旅を描く『KIDDO キドー』
母親が養護施設から娘を誘拐!?　11歳の少女と、破天荒ママの旅を描く『KIDDO キドー』

イラストレーターのともゑさんが、心に響いた映画をイラスト絵日記にするシリーズ。今回はオランダの新鋭監督デビュー作。

母親が養護施設から娘を誘拐!?　11歳の少女と、破天荒ママの旅を描く『KIDDO キドー』

『KIDDO』は、母から娘への「お嬢ちゃん」という呼びかけ  

母親が養護施設から娘を誘拐!?　11歳の少女と、破天荒ママの旅を描く『KIDDO キドー』

これも愛のかたちではあるのだが

母親が養護施設から娘を誘拐!?　11歳の少女と、破天荒ママの旅を描く『KIDDO キドー』

ハチャメチャな旅は愉快！

母親が養護施設から娘を誘拐!?　11歳の少女と、破天荒ママの旅を描く『KIDDO キドー』

一生に一度の旅がある

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『KIDDO キドー』(2023)　Kiddo　上映時間：1 時間31分／オランダ
監督・脚本（共同）：ザラ･ドヴィンガー
出演：ローザ･ファン･レーウェン、フリーダ･バーンハード　他

オランダの女性監督ドヴィンガーのデビュー作。型破りな母親（バーンハード）と健気な娘（ファン･レーウェン）の逃避行は、母娘の“ボニーとクライド”のようと、世界で絶賛された。1960～70年だの曲をちりばめたサウンドトラックも印象に残る。

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