北海道釧路市の釧路市動物園が4月3日、公式Xを更新。アミメキリンのスカイが、思わぬ事態に遭遇している様子を報告した。
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1975年に開園した同園は、日本最大級の敷地面積を誇り、園内には「タンチョウ保護増殖センター」や湿原エリアもある。広大な自然環境の中で、多様な動物たちがのびのびと暮らしているのが特徴だ。
そんな中、スタッフがスカイの背中から首にかけてカラスが2羽もとまっているのを発見。さらに観察すると、カラスがくちばしでスカイの立て髪を抜いているではないか。どうやら巣材にするため、毛を拝借している様子だ。
#アミメキリン のスカイの背(首?)に2羽のカラス。どうやらスカイの毛を巣材用に拝借している様子…。#釧路市動物園 #kushirozoo#釧路 #kushiro#動物園 #zoo#北海道 #hokkaido pic.twitter.com/SKFlAToiiX
— 釧路市動物園 (@kushirozoo) April 3, 2025
驚きの光景に、フォロワーからは「スカイくん、痛くないの?」「ハゲにならないか心配」「むしられてるのにご飯食べてるの笑った」と、心配とユーモアあふれるコメントが寄せられている。