女優の星野真里が10日、自身のインスタグラムを更新した。
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投稿では、台湾・九份へ向かう途中に偶然立ち寄った鉱山跡地での体験を回想。「過ぎ去った命を想うとき人はきっと静かな顔をしている」という短歌を添え、かつて多くの人々が生きたその地に思いを馳せた。今は自然に還った風景の中に、人々の記憶が息づいていることを感じながら、「何十年、何百年後には私たちのいる場所もこうなるのかも」と綴る。投稿の最後には、「見知らぬ誰かを想うとき、私たちは穏やかな顔をしている」と語り、柔らかく生きる想像力の大切さを静かに伝えた。
ファンからは、「最後の言葉素敵」「凄い所」との声が寄せられた。