俳優・市原隼人が18日、自身のインスタグラムを更新した。
【画像】「現場や作品には自分の全てがある気が…」市原隼人、新たな作品の撮影が始まり心の内を語る!
「地方競馬全国協会より『ダート新体系 可能性篇』のナレーションを務めさせていただきました。」と綴り、2枚の写真をアップ。
続けて「競走馬が騎手と共に競技を支える数えきれないほどの物語をまとって踏みしめてきた土に日々重ねられていく歴史を思いながら声を入れさせていただきました。」と真摯な想いを明かし、
「何度か騎手の表彰式にも参加させていただいた際に、歓喜や情熱、悔しさや涙、言葉で表しきれない想いが交錯する中、沢山の人々が集まり鳥肌が立つほどの地鳴りの様な声を受けてゴールを駆け抜けていく姿は忘れられません。」と心を込めて語った。
この投稿にファンからは「すいません。市原さんの声聞くたび大河ドラマの検校かと思ってしまう。それ位声に敏感になりました!」といったコメントが寄せられている。