ロンドン五輪トライアスロン日本代表であり、現在は日本トライアスロン連合(JTU)オフィシャルコメンテーターを務める細田雄一が5月22日に自身のインスタグラムを更新した。
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「WTCS横浜大会、今年もNHK BS放送・エリート男子の解説で行ってきました」と綴り、複数枚の写真をアップ。
続けて「エリート女子おわりに休憩挟むとき、偶然会えた2人と。若手も成長してきている中で業界も次世代に期待し始めるタイミング。自身のテーマと向き合う孤高の闘いは時に孤独感もあると思います(憶測です!)」と、若手選手への期待を述べた。
さらに「続くエリート男子はスタート前、映像に届いた選手たちの表情から優勝が誰か何となくわかりました(ほんとに!)」と、レース前の印象を語った。
また「3位に入ったイダルゴ選手は、スイムから第一集団で展開していたら、あったと思いますがレースにタラレバは意味を持ちません。2~3年前のWTCSアブダビ大会のBIKEアタックから注目していました、次のロス五輪は彼がクル⁉️」と、注目選手について触れた。
最後に「強い雨風により前日夜遅くにコース変更が決定され、大会運営はじめTVクルーみなさん各種調整に奔走していました!チームワーク、ですね。激しく厳しいレースが終わり雨も止みました。そして陽はまた昇ります」と、関係者への感謝と大会の締めくくりを述べた。
この投稿にファンからは「サンセットめちゃくちゃ綺麗」といったコメントが寄せられている。